傷跡注意事項
□ 薬交換: 回/日
□薬交換不要、回診に対応(傷が濡れ・汚れのみ交換)
- 手術傷跡周辺の消毒薬について、ぬるま湯に濡れたタオルで拭いてください。
- 出血・炎症・感染症が起こるかを観察して、傷跡の清潔と乾燥を守ってください。
- 手術後の活動に制限がありませんが、傷跡激しい運動と重いものを持つことを避けてください。
- 肺の膨張の促進と傷跡痛みの緩和のため、手術後に深呼吸・咳運動を多めにやってください。
□傷跡は尿道口に近い場合:1回目の排尿後に、被せたガーゼを外してください。毎回お用を足した後、沸騰した冷水で傷跡を洗って、薬を塗ってください。
□ 産婦人科手術後、患者の膣からガーゼを取り出した時間:
- □午前中 □午後 □夜間 時に、患者 様からガーゼを取り外してください(取り外した後に少し出血が起こる場合があります、数日に回復するので、心配しないでください)。
- 出血期間または手術後の2週間内に、性交渉・膣洗浄・膣坐薬をしないでください。
□ 声帯手術後に5日話さないでください。次の2週間に大声・歌・話過ぎを避けてください。
□ 冷たい・柔らかい・流動食を選んでください。刺激性の食物、特にタバコとアルコールを避けてください。
食事時間
□午前中 □ 午後 □夜間 時 分
- 退院後1時間内に、50 ~ 100 c.c の水を飲んで5~10分を観察してください。吐く気がなければ、正常に食事してください。軽い吐く気・嘔吐の場合に、30分を休んで再び水を飲んでください。不快症状が起こらなければ食事をしてください。
- 問い合わせ先 回復室:( 04 ) 22052121 内線 3551・5236。
日常薬物使用の注意事項
- 医師の指示に従い鎮痛薬を服用し、痛み緩和の効果があります。24時間内に医師指示無の鎮痛薬を服用しないでください。
- 薬物問い合わせ:( 04 ) 22052121 内線 3154。
□ 1階に精算して、調剤処へ薬を受け取ってください。
□ 児童は児童病院ビル1階に精算した後、調剤処へ薬を受け取ってください。
□ 飲み薬(薬袋に記入した指示と注意事項を従ってください)。
□ 外用薬(薬袋に記入した指示と注意事項を従ってください)。
次回回診時間
- 回診表を確認してください。
- 医師予約の時間に従い回診してください。予約しない患者はまず予約を取ってください。予約先:( 04 )22012060 (自動音声受付)。
特殊注意事項
- 下記の状況が起こる場合に、直ちに診察を受けてください:
- ひどい痛み。
- 傷跡から大量出血・腫れ・化膿・割れ。
- 発熱 38 ℃ 以上。
- 成年者は鎮静・鎮痛を受けた後12時間内に、鎮静効果が残る恐れがあるので:
- 運転を避けてください。
- 重要な文書と署名をしません。
- 事故が起こらないよう、世話者が必要です。
- 児童は鎮静と沈痛を受けた後の24時間内に、鎮静効果が残る恐れがあるので、世話者が必要です。