Health Information

Health Education

:::

帝王切開の注意事項 剖腹生產注意事項(日文)

Qrcode
列印
A-
A+

帝王切開の注意事項 剖腹生產注意事項(日文)

2024/1/31

手術前の注意事項

  • 手術前に8時間以上絶飲食をし、水や食事をとってはいけません。
  • 予約した手術時間より2時間前に立夫医療ビル7階の分娩室で入院手続きを行ってください。もし、予約した時間の前におしるしが出たり、破水したりまたは陣痛が規則的になったりすると、すぐ分娩室に来て検査を受けてください。
  • 手術当日に化粧しないでください。ネイルオイル、ヘアピン・ネックネス・指輪・ピアス・入れ歯・コンタクトレンズなどのアクサセリを外してください
  • 手術中に、家族が必ず病院内で待ってください。帝王切開手術と同時に卵管結紮手術を受ける希望の場合は、事前に病院までご連絡するうえ、配偶者によって手続きを行ってください。
  • 入院の持ち物:夫婦二人の身分証明書、こども手帳、健康保険カード、洗面用具、パジャマ(前開きタイプは授乳しやすい)、スリッパ、使い捨ての下着、夜用生理ナプキン、産褥パッド、ティッシュ、骨盤ベルト、付き添いの方の寝具、赤ちゃんの退院服・おくるみ。

手術の時間

  • 特別な状況でなければ、妊娠38週以降から手術を行うのはおすすめです。手術の時間は担当医により決まります。もし、妊婦さんが指定時間で手術を行いたい場合は、別途料金が発生します。

手術後の姿勢

  • 全身麻酔を受ける方:舌が垂れたり、分泌物が気管を塞いだりしないため、患者さんの意識が戻って起きる前に仰向けで頭が横にしてください。
  • 脊髄くも膜下麻酔を受ける方:麻酔後の頭痛を避けるため、仰向け6~8時間にしてください。頭を上がらないで、枕も使用しないでください。裏返しはできます。
  • 硬膜外麻酔を受ける方:特に制限無し。

手術後の注意事項

一、手術後の動き方

  • 入院日数は約4~5日です。
  • 手術後は尿道留置カテーテルを装着して輸液・輸血量と排出量のバランスを観察し、また定時的に尿量も記録しなければなりません。尿道留置カテーテルによる不快感がありますけど、一般的に2日目に抜きます。そして、できるだけ体を動かすように勧めます。
  • ベッドから降りる際に、家族または看護師の付き添いが必要です。降りるときは、まず焦らないでベッドの端に座り、そしてサイドレールをつかまってゆっくり立ち上がります。急に姿勢を変わると起立性低血圧になり、産婦さんは眩暈で倒れる恐れがあります。
  • 体は動かすと傷が痛くなります。担当医または担当看護師の指導で骨盤ベルトを使って痛みを和らげます。

二、手術後の食事

  • 手術後は6時間の絶食があります。最初の食事は少量の水で、次は魚スープ、チキンスープ、ジュース等の流動食を食べます。そして柔らかいものを食べ、徐々に普通の食事に戻します。ただし、麺類・玉子・豆類及び乳製品等のガス溜まりやすい食事を避けてください。
  • ごま油・お酒・オタネニンジン等は子宮収縮に影響があって産後出血につながる為、手術後7日間内または傷跡が赤く腫れて痛みを感じる時に食用厳禁となります。
  • 漢方薬の「生化湯」は中医師の指導でお飲みください。手術後5~7日後から飲むのはおすすめです。

三、授乳開始

  • 手術後はできる限り早く授乳を開始しましょう。母子同室をおすすめです。産婦はベッドから降りることができない場合、看護師さんの協力で赤ちゃんをベッドにのせて、産婦は赤ちゃんに向いて横になって授乳します。
  • 鎮痛剤の投与を受ける産婦も授乳ができます。赤ちゃんは母乳から摂取できる薬物の量は非常に少ないため、影響がほとんどありません。
  • 授乳する際に、赤ちゃんが傷跡を圧迫しないよう太腿に枕を置くか、または添い乳で授乳します。

四、傷跡のケア

  • 医師は定期的に傷跡に覆ったテープを交換します。もし、傷跡から浸出液が止まらない場合、すぐ医師や看護師にお知らせください。
  • 傷跡に水を触れないよう乾燥に保ちます。手術後まもなく濡れたタオルで体を拭いて、傷跡にケロイドが出ないように専用テープまたはジェル状の薬を傷跡に3~6月間に使用可能です。
製作單位:婦產部產科 編碼:HE-60028-J
若有任何疑問,請不吝與我們聯絡
電話:(04) 22052121 分機 12188
}
至頂